サプリメント『活用の極意』!

 

ケルプの食品成分名
ケルプ(Kelp)
ケルプの食品成分の語意・呼び方・名前の由来
コンブ科、ヒバマタ科などの大形海藻の総称
ケルプの食品成分の解説
ケルプにはヨード(ヨウ素)をはじめ、リンカルシウム、ビタミン、タンパク質、繊維が多量に含まれています。 特にヨード(ヨウ素)は必須アミノ酸(体内では合成されないので外部からの取り入れが必要)で、不足すると甲状腺の機能が低下し、貧血、低血圧、肥満などが生じやすくなります。  また、ケルプには多くの水溶性食物繊維が含まれています。
ケルプの食品成分の類義語・反意語・同義語等
ケルプの食品成分とサプリメントとの関連性について
ケルプエキスには粘質多糖類フコイダンが豊富に含まれており、クロロフィルの宝庫ともいわれています。
そのため、サプリメント(栄養補助食品)としてもタブレットやカプセル、顆粒などの形状で製品化されています。
また、バランスのとれた栄養源として、ペット用サプリメントとしても製品化されています。
ケルプの食品成分と健康・病気等との関連性について
ケルプはスポンジのように働き、栄養素やミネラルなど生命に必要なものを吸収します。
ケルプは、まずはじめに薬として、肥大した甲状腺のために使われました。
また、ヨードが新陳代謝をコントロールする甲状腺を刺激することによって働いたので、ヨードをとった人々はより容易にウェイトを落とせたのです。

●血圧の安定〜高血圧を防ぐ
塩(ナトリウム)の多量摂取は高血圧の原因となります。
最新の医学では血圧と塩分の関係だけでなく、血圧とカリウムの関係が注目されています。
カリウムが血液中に豊富にあれば、血圧の上昇を防ぐことが出来ます。
ケルプに多く含まれるアルギン酸は胃でカリウムを放出し、腸内でナトリウムと結びつくという交換反応を行い、体内の塩分を抱き込んで排泄させてしまい、血圧を下げる働きをします。

  ●血糖値の上昇を抑える〜糖尿病を予防する
水溶性食物繊維は、食品の水分を抱き込んでネバネバしたゲル状になります。
すると胃から小腸への食物の移動がゆるやかになり、従ってブドウ糖の吸収速度もゆっくりとなり、食後の急激な血糖値の上昇を防ぎます。血糖の上昇がゆるやかになればインシュリン不足が緩和されます。

●コレステロール値を下げる〜動脈硬化を防ぐ
リポ蛋白によって運ばれる悪玉コレステロールの量が血管内でオーバーすると、これを回収して肝臓へ運ぶ役目をもつのが善玉コレステロールです。肝臓では胆汁酸が生産されていますが、胆汁酸はコレステロールを原料に作られ、余ったコレステロールは、もう一度血管内に戻されます。
ケルプの水溶性食物繊維は胆汁酸の生産を促進するので、その原料となるコレステロールも大量に必要となってきます。
胆汁酸はコレステロールを原料にした後、体外へ排出されてしまいます。その結果、コレステロール値が下がり、動脈硬化を防ぐことになります。
また、ケルプにはEPAが含有されていますので、コレステロールを除去する作用もあります。

●ダイエットに
ケルプの水溶性食物繊維は、食品の水分を抱き込んでゲル状となるので、胃中での滞在時間が長く、満腹感が持続します。
また、腸内に入ってからは、栄養素を保持しつつ、その栄養をゆるやかに吸収させる作用があるため、ダイエット効果だけでなく、肥満からくる成人病も防ぐことができます。

●その他
海藻類は、髪の毛にいいと言われていますが、もちろんケルプも、髪の傷みや肌のシワなどに効果が期待できるといわれています。
また、ケルプは手足の冷えを抑える作用もあるようです。

◆摂取時の注意
ケルプには過剰摂取の危険があります。
1日に2mg以上のヨード(ヨウ素)を摂取しないでください。
ケルプのその他(食品成分の付加説明)
ケルプはヨードの源で、身体に最高のミネラルとビタミンを含むバランスのとれた栄養源として動物(犬や馬)にも与えられてきました。
外用としては炎症や関節炎の苦痛を和らげるのに圧迫包帯に用いられることもあります。
また、ケルプは最高の有機肥料としても肥沃な牧草地を作り、その恵はこの上なく安全で動物を放牧したままで蒔くことができ、その栄養分は時間をかけてゆっくりと地面に行き渡ります。

ケルプの最も劇的な作用は、ひどいメタル汚染と放射線の効力を体内でなくす能力です。
ケルプの中のアクティブな成分が重メタルの吸収を止めることができるという研究結果もあります。
ケルプの食品成分解説終了
(ケルプ(Kelp))

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