サプリメント『活用の極意』!

 

グリシタインの食品成分名
グリシタイン(glycitein)
グリシタインの食品成分の語意・呼び方・名前の由来
グリシテイン、グリステン、グリシティン
グリシタインの食品成分の解説
グリシタイン(glycitein)は、ダイゼイン(daidzein)ゲニステイン(genistain)と共に、主に大豆に含まれる、アグリゴン型イソフラボンの一種です。
アグリゴンというのは、配糖体の糖質を抜いた部分の事で、グリシタインに糖質がくっついた配糖体は、グリシチンといいます。
植物の中には、配糖体である「グリコシド・イソフラボン」の方が多く存在し、糖質がくっついていない「アグリゴン・イソフラボン」の方は、微量にしか存在しません。
糖が切り離されたイソフラボンは吸収が良くなります。
イソフラボンの大部分は、食べた後、腸内細菌の酵素によって糖が切り離されて、「アグリゴン・イソフラボン」になります。
普通の方は、この分解作用が十分に行われますが、腸内の吸収活動が特に衰えている病人や高齢の老人の一部の方たちは、グリシタイン等のアグリゴン・イソフラボンを食べる事で効率よく吸収する事ができると言えます。
グリシタインの食品成分の類義語・反意語・同義語等
グリシタインの食品成分とサプリメントとの関連性について
サプリメントとしては、グリシタイン単品ではなく、大豆イソフラボンとして作られているサプリメントの一成分として、グリシタイン又はグリシチンの形で含まれています。
イソフラボン製品としては、錠剤・散剤・カプセル状等のサプリメントがあります。
イソフラボンは吸収がよく、血中濃度がすぐ上昇しますが、低下も早いので、一度に大量に摂るよりも、こまめに摂る方が効果的といえます。
グリシタインの食品成分と健康・病気等との関連性について
グリシタインを含むイソフラボンは、植物エストロゲンとして、体内で女性ホルモンのような働きをするので、骨粗しょう症の予防や乳がん、大腸がん、子宮内膜ガン、卵巣がん、前立腺がんの予防に役立つと言われています。
但し、子宮筋腫があるなどエストロゲンが多いと進行するような病気を持つ人は摂ってはいけません。
グリシタインのその他(食品成分の付加説明)
[イソフラボンの摂食量]
通常のアジア人は味噌、豆腐、納豆、テンペなどの大豆製品を日常的に摂食するため、20−80ミリグラム/日のイソフラボンを摂取しているといいます。
健康の維持には合計80−150ミリグラムが米国では推奨されています。

[配糖体(はいとうたい)]
糖質が含まれていない物質(アグリゴン)の水酸基と糖類の半アセタール型の水酸基との間でエーテル結合(グリコシド結合)を作ってできた化合物の総称。
グリシタインの食品成分解説終了
(グリシタイン(glycitein))

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