サプリメント『活用の極意』!

 

ガンマリノレン酸の食品成分名
ガンマリノレン酸(GLA)
ガンマリノレン酸の食品成分の語意・呼び方・名前の由来
ガンマ(γ)とはアルファ(α)、ベータ(β)、ガンマ(γ)の記号で3番目に発見された リノレン酸 と言う意味で、発見された順位を表しています。
またエイコサペンタエン酸を EPA と略すようにγリノレン酸はGLAと略します。
ガンマリノレン酸は別名ビタミンFとも呼ばれています。
ガンマリノレン酸の食品成分の解説
ガンマ−リノレン酸は月見草やボラージに多く含まれている成分で、 脂肪酸 代謝の異常を代償する重要な働きをしている必須脂肪酸の一つです。
必要量は様々な学説が有りますがγリノレン酸、 EPA 共に成人で1日300mgから1000mgが必要と言われています。
乳児期は合成出来ません、したがって母乳中の大切な成分なのです。
ガンマ・リノレン酸はもともと母乳に豊富に含まれており、赤ちゃんが免疫を持っていて病気をしないのもガンマ・リノレン酸が重要な働きをしている からだとも言われています。

ガンマ・リノレン酸の働き
・免疫作用
・抗炎症作用
・老化防止
・美肌効果
・ダイエット効果
・脱毛、湿疹の防止
・皮膚炎や外耳炎などの抑制

また、ガンマリノレン酸は リノール酸 が体の中でプロスタグランジンE1と 呼ばれるホルモンに変換される大切な栄養素です。

プロスタグランジンE1の作用

1.血小板凝集抑制作用⇒血栓、動脈硬化、糖尿病合併症などの予防と改善
2.血管拡張作用
3.腎臓血流改善
4.コレステロール代謝促進作用
5.NK細胞活性作用⇒免疫の向上、制ガン作用
6.胃酸分泌抑制作用
7.腸のぜんどう運動亢進作用
8.ホルモンの分泌正常化
9.気道平滑筋弛緩作用⇒喘息の改善、気管支炎の改善
10.尿中 カルシウム 排泄抑制作用⇒骨粗しょう症の予防と改善
11.皮膚細胞機能の活性化
12.アルコール代謝の改善
13.脂肪代謝の改善

ガンマリノレン酸を多く含んでいる自然の食品

植物油(紅花、ひまわり、大豆、菜種、亜麻、ごま、綿実)、ピーナッツ、 小麦胚芽、くるみ、海藻、緑色野菜、大豆、小豆、自花豆、大正金時豆、キドニー・ピーンズ。
ガンマリノレン酸の食品成分の類義語・反意語・同義語等
ガンマリノレン酸の食品成分とサプリメントとの関連性について
γリノレン酸は血栓を防ぎ、血行を良くするので脳梗塞や心筋梗塞の予防に、免疫機能を高めるのでガン、喘息、アトピー性皮膚炎に、 炎症を抑える働きがあるので関節炎やリューマチにと広く栄養補助食品として使われています。

北アメリカに自生する月見草(まつよい草)と ローズヒップ から抽出したサプリメントが多く、非常に酸化しやすい 脂肪酸 であるため ビタミンE を含む抗酸化サプリメントとの併用が望ましいようです。
ガンマリノレン酸の食品成分と健康・病気等との関連性について
イギリスやドイツなどではアトピー性皮膚炎患者の治療に用いられており、医療品として許可されています。
また学習障害や異常行動などの改善にもガンマリノレン酸が効果があることで注目されている成分です。

【ガンマリノレン酸により効果のある症状と病気】
月経上の障害、更年期障害、多発性硬化症、リウマチ様関節症、湿疹、心臓の各種疾患、子供の活動過多、 精神分裂病を含むいくつかの精神障害、血中コレステロール値のコントロール、動脈硬化、高血圧、抗炎症作用、脱毛
ガンマリノレン酸のその他(食品成分の付加説明)
ガンマ−リノレン酸は リノール酸 などを摂取すると体内で生成されますが、アトピー性皮膚炎患者の生成量は非常に少なく、 アトピー性皮膚炎患者の血中や、アトピー体質の母親の母乳では、健常者の50%程度しか含まれていないことが研究により判明しており、 それが肌の保湿機能を低下させている一因になっているようです。

人体は皮膚からも多くの成分を吸収しています。
そこで、ガンマ−リノレン酸を肌着として身につけることによって吸着し、 肌の皮脂や水分保持機能の低下を改善することを目的にガンマ−リノレン酸配合肌着も研究開発されています。
ガンマリノレン酸の食品成分解説終了
(ガンマリノレン酸(GLA))

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