カロチノイド(カロチン、カロテン)食品の栄養成分・効果 サプリメント『活用の極意』!
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カロチノイド(カロチン、カロテン)の食品成分名
カロチノイド(カロチン、カロテン)
カロチノイド(カロチン、カロテン)の食品成分の語意・呼び方・名前の由来
カロチノイド carotenoid,carotinoid 別名 カロテノイド carotenoid
カロチン carotene,carotine
カロテン carotene

carotinoidという文字も一部に使われているようですが、carotenoidをカロチノイドあるいはカロテノイドと訳しているのがポピュラーなようです。
またcarotine(仏)についても一部に使われているようですが、carotene(英)をカロチンあるいはカロテンと訳しているのがポピュラーなようです。

カロチノイドは動植物界に広く分布する一群の色素の総称です。
ニンジンの中の色素カロチンcaroteneにちなんで、カロチノイドcarotenoidとつけられています。
カロチノイド(カロチン、カロテン)の食品成分の解説
ニンジンの中に含まれる、橙色の色素をカロチン(ベータカロチン)といい、この色素に類似した植物色素で分子内に2重結合を持つ化合物をカロチノイドと総称していて、黄・橙色から赤まであり、約600種類あるとも言われています。
秋に木々の緑の元となっていた葉緑素が寒さによって壊されて緑色が消えると、カロチノイドが現れて黄色い色素が浮き出して見えます。これがイチョウなどの多くの木々に見られる黄葉です。

カロチノイドには脂に溶けやすく水に不溶という性質があり、また酸化されやすく化学的には不安定という性質があります。

カロチノイドには、カロチン、リコピン、カプサイシンなどがあります。
カロチンはもっとも広く分布している天然色素の一つで、緑葉、花、果実に広く存在し、動物組織にも含まれています。またカロチンはニンジンからはじめて分離されたものですが、研究が進み、カロチンにはアルファカロチン、ベータカロチン、ガンマカロチンがあることがわかりました。近年では橙色のベータカロチンがニンジンに含まれている事で知られています。またベータカロチンは抗酸化作用による疾病予防作用が最近は注目されています。

その他、トマトには赤色のリコピンが、赤ピーマンには赤色のカプサイシンが含まれ、緑黄色野菜などにはルテインが含まれていることが知られています。
カロチノイド(カロチン、カロテン)の食品成分の類義語・反意語・同義語等
カロテノイド(carotenoid)
カロチノイド(カロチン、カロテン)の食品成分とサプリメントとの関連性について
ベータカロチン、リコピンルテインなど、カロチノイドの多くは、疾病予防のサプリメントとして用いられています。
カロチノイド(カロチン、カロテン)の食品成分と健康・病気等との関連性について
ベータカロチンは抗酸化作用により疾病予防、癌予防にもなると言われていましたが、近年は、アルファカロチンやリコピンのほうが抗酸化作用が強いなど、他のカロチノイドも癌を含む疾病予防に効果があると注目されています。 またルテインは眼病予防の効果が検証され、注目を浴びています。
カロチノイド(カロチン、カロテン)のその他(食品成分の付加説明)
その他のカロチノイド

クリプトキサンチン  :とうもろこし、パパイアの果皮などに含まれています。
ブラットキサントフィル:緑葉中のものです。
ゼアキサンチン     :とうもろこしの種子に含まれています。
オーロキサンチン    :サンシキスミレの黄色の花に含まれています。
フコキサンチン    :褐藻類に含まれる黄褐色の色素です。
アスタシン      :ザリガニの殻の赤色色素です。
クロセチン      :サフランの中に含まれています。
ミオキサンチン    :海藻に含まれています。
レプロテン      :バクテリアの菌体に含まれています。
カロチノイド(カロチン、カロテン)の食品成分解説終了
(カロチノイド(カロチン、カロテン))

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