サプリメント『活用の極意』!

 

SODの食品成分名
SOD (エスオーディー)
SODの食品成分の語意・呼び方・名前の由来
スーパー・オキサイド・ディスムターゼの頭文字を取ってSODと略して呼びます。
スーパーオキサイド=「活性酸素」をディスム=「除去する」ターゼ=「酵素」の意味。
すなわちSODとは、活性酸素除去酵素のことで、高分子抗酸化成分とか超酸化物不均化酵素とも呼ばれています。
SODの食品成分の解説
SODを発見したマッコード教授(現アラバマ大生化学主任教授)がマウスの体内に大量の活性酸素を発生させ、再環流の現象によって脳卒中や心筋梗塞を起こし、そのマウスに「SODを注射し治癒」したと発表。
このショッキングな報告に過剰な活性酸素によっ惹き起こされる病気と治療のためのSODの開発研究が臨床医の注目を浴びるようになりました。
健康に害を及ぼす過剰な活性酸素(フリーラジカル)と病気との関係が明らかになるにつれて、この過剰な活性酸素を除去する作用のあるSOD/SOD様作用食品の効果が生化学界のみならず臨床医学界でも注目され、SODと活性酸素が私たちの健康に大きく関わっていることが解明され、臨床でも活用され始めています。

「S、O、D」とは、「活性酸素除去酵素」のことです。SODは、過剰に活性酸素や過酸化脂質ができた場合、それを取り除いてくれる物質で、これと同じような働きをしてくれる、カタラーゼ、グルタチオンペルオキシタ−ゼを含めて抗酸化物質と呼んでいます。
SODの基本的な働きを簡単にいうと「癌を防ぎ、免疫系の細胞を守り、肺を守る。」といった重要なものです。SODは体内でも生成されていますが、遺伝的にSODが弱かったり、外的要因で活性酸素が過剰に増え、SODが相対的に不足したり、また40才頃からSOD生成能力が低下してくると、活性酸素を押さえ込む力が弱くなり、免疫メカニズムのバランスが崩れてしまいます。
免疫力を高め、病気を克服し、健康を改善維持するために、SOD及び同様の働きをする低分子抗酸化成分は必要不可欠です。しかし残念なことに、現代人には普通に口から抗酸化成分を摂取するだけでは有効に働かないことが判ってきました。
活性酸素に対抗する植物のSOD及び低分子抗酸化成分は、ただ口から摂取しても、SODは胃液により死活するか(効力を失う)分子量が大きいため吸収されず、低分子抗酸化成分は重合性(結合性)が強いのでそのままでは有効に働かないのです。

つまり自然の植物のSOD及び低分子抗酸化成分は、食品や自然食品、また一般の健康食品と呼ばれる食品などからもただ口から摂取するだけでは人間(現代文明人)には有効に働いていないのです。
人間だけは何万年も前に「火」を使うことを覚え、食物を調理するようになった結果、次第にその胃液が退化してきており、このことが現代人が自然植物より抗酸化成分を吸収し有効に働かせることを妨げていると考えられます。
また最近の日本でのあまり咀嚼(かむこと)をしない食事の傾向も、これに拍車をかけています。SOD酵素そのものは、内服しても胃液で破壊されてしまい、なんの効果もなくなります。しかし、穀物、野菜類はSOD酵素に似た、活性酸素を消去する低分子抗酸化成分を含んでいます。年歳と共にSODの活動力が低下するため、活性酸素を消去する力のある食物を日常摂取することが大切です。
低分子抗酸化成分には、 ビタミンCビタミンEビタミンB2カロチノイド(カロチン) 、カテキン、ポリフェノール、フラボノイドなどが挙げられます。また、体内でSODが作られるためには、 亜鉛マンガン が必要です。
SODの食品成分の類義語・反意語・同義語等
SODの食品成分とサプリメントとの関連性について
最近は身体の中に存在するSODと同じような作用をする物質を自然の中から取り込もうという意味で、SOD様作用食品というものが開発されています。
そこで、低分子抗酸化成分を含むサプリメントを摂るようにします。
1.酵素(抗酸化酵素)
2.ビタミン
3.植物化学栄養素(ファイトケミカル)
4.補酵素Q10 、 メラトニン、 グルタチオン
以上の4つが抗酸化物質です。
体内で発生する活性酸素を消去するためには、最低限、 亜鉛 、 銅 、 鉄分マンガンセレニウム のミネラル5種類。 ビタミンA 、 ビタミンC 、 ビタミンE 、 葉酸 のビタミン4種類が必要です。
以前と比べて野菜の栄養価が激減し、かつ活性酸素の発生量は数十年前と比べれば確実に増えています。健康を維持していくために必要な抗酸化物質は食べ物からだけでは必要な量が摂れないのが現実です。
それゆえ、サプリメントを有効に活用し、健康の維持を図る必要があると言えます。
SODの食品成分と健康・病気等との関連性について
成人習慣病の原因の90%にSOD不足による活性酸素の関わりが指摘されています。活性酸素は人間にとって、外的な病原菌などを攻撃する働きがあり必要不可欠なものです。しかし活性酸素が多くなれば鉄などが赤く錆びるように、人間の体を酸化し錆びた状態にしてしまいます。
特に「不飽和脂肪酸」と結びつき「過酸化脂質」になり多くの病気を引き起こします。残念ながら現代社会に於いてはこの活性酸素が異常発生する要因が数多くあり、抗酸化物質を積極的に取る必要があります。

活性酸素の過剰発生の原因は、ストレス、喫煙、重金属、オゾン層破壊による紫外線増加、大気汚染、食品添加物(着色料、保存料)、化学物質、排気ガス(自動車、工場)、残留農薬、化学肥料、放射線、アルコール、くすり、新建材、電磁波などが考えられます。
活性酸素は体の細胞を攻撃破壊したり、「不飽和脂肪酸」と結合して「過酸化脂質」となり長期間からだの内部に付着し皮質細胞などを破壊し、老化を早め、成人病など有害な病気を引き起こすといわれています。
活性酸素に起因するといわれる病気は、腎炎、薬物性肝障害、肝硬変、肝炎、十二指腸潰瘍、胃潰瘍、慢性胃炎、糖尿病、多臓器不全、高脂血症、高血圧、動脈硬化、ガン、肺気腫、狭心症、心筋梗塞、脳卒中、脳血栓、脳梗塞、痴呆症、痛風、便秘、白内障、未熟児網膜症、慢性関節リューマチ症、ソバカス、火傷、アトピー性皮膚炎、パーキンソン病、ベーチェット病、紫外線障害、放射線障害、膠原病、川崎病、凍傷、クローン病などです。
活性酸素の発生を止められない以上、打つべき手段はただ一つ。活性酸素に対する体の抵抗力(抗酸化力)を高めるほかに手段はありません。
トマト、いちご、キャベツ、ほうれん草、芋類、グレープフルーツ、モロヘイヤ、ブロッコリー、豆類、レタス、穀物、かぼちゃ、ゴマ、ニラ、プルーン、サバ、いわし、ニンニク、玉ねぎ、ブロッコリー、毛ガニ、かつお、マグロ、ウナギ、カキ、タラコ、卵、いわし、カレイ、ひらめ、ホタテ、昆布など魚貝類、海草類など書き切れないほどの沢山の抗酸化物質を多く含む食品がありますが、一度にこんなに多くの摂取は不可能です。
そこで、
1.正しい生活習慣を身につける
脂肪分の多い食事に偏らず、野菜や魚を多く摂り入れる。タバコやアルコールを控え、適度な運動をし、ストレスをためないようにする。
2.健康補助食品の摂取
日常の食生活ではどうしても補いきれない抗酸化物質をサプリメント(健康補助食品)で補うようにする。
SODのその他(食品成分の付加説明)
●活性酸素(フリーラジカル)
 
私たちは常時呼吸をして、体に酸素を取り入れています。そのほとんどは、水素と結合して水になりますが、中には分子構造にゆがみを生じた安定しない酸素も出現します。これを活性酸素と呼びます。
呼吸によって摂取した酸素のうち約2%がこうした不安定な状態にあるといわれています。
これらの酸素は早く安定しようと、結合できる相手を探して、がむしゃらに暴れまくります。活性とは、その性質を表したものです。
体内での活性酸素の働きは、悪者としてばかりではなく、侵入してきた細菌などの病原体を排除する作用も持っています。だから、問題なのは、過剰に活性酸素が発生した場合です。
活性酸素は、脂質と反応して、細胞を傷つけ破壊する過酸化脂質という物質に変質させてしまいます。その結果、老化をはやめ、成人病を誘発するのです。
現代社会では、活性酸素の過剰発生をもたらす原因が蔓延しています。ストレス、タバコ、アルコール、大気汚染、放射線、紫外線、農薬、食品添加物など、身近な様々な要素が活性酸素を生み出すことが分かっています。
体内に病原菌が侵入したりして、過度の炎症を起こしたとき、スポーツなどで大量の酸素を消費したときにも、過剰な活性酸素が発生します。
また、アルツハイマー型痴呆症の研究でも、この病気に冒されている人の脳を調べると、過酸化脂質が多いことがわかっています。
過酸化脂質は脂質に活性酸素が結合して生じる物質です。このことから、活性酸素の関わりが疑われています。アルツハイマーに対してはまだ特効薬が開発されていないので、予防の意味で、脂肪を摂りすぎない。また、フリーラジカル(活性酸素)と戦う抗酸化物質を摂取する。など食生活での対策が重要です。

●過酸化脂質

新鮮なバターはうすい黄色をしていますが、古くなってくると、きつい黄色になりボロボロの状態になります。
過酸化脂質とは、「変質したバターのような脂肪」と考えられます。本来は、「普通の脂肪」であったバターが、酸素によって酸化され過酸化脂質という「危険な脂肪」に変化したことになるのです。
体内にはコレステロールや中性脂肪という脂があります。これらは、人体の機能を維持していく上で必要不可欠のものです。そしてこれらは、酸化されていない状態では血管をふさぐなどの害を及ぼすことはまったくありません。しかし、これらの脂が活性酸素によって酸化されると、過酸化脂質に変化し、血管壁につき、しだいに壁の中に入り込み、徐々に血管をもろくしたり、血管をふさいでしまうのです。
SODの食品成分解説終了
SOD (エスオーディー)

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