サプリメント『活用の極意』!

 

亜鉛の食品成分名
亜鉛
亜鉛の食品成分の語意・呼び方・名前の由来
あえん
英語では「zinc」または「zin」

由来:見た目が鉛に似ていることからある日本人が、「亜鉛」という名前をつけたようである。

別名:「癒し」のミネラルと呼ばれる。
亜鉛の食品成分の解説
・亜鉛は生体内必須微量元素と呼ばれ、新しい細胞の形成には欠かせない「必須栄養素」である。

・亜鉛は体重60kgの成人体内の総亜鉛量は約2gで、皮膚・毛髪・骨などに多い。

・体内中の亜鉛の大半は酵素と結合しており、亜鉛を必須成分とする酵素は300種以上(酵素全体の10%)ある。

・亜鉛はタンパク質の生成やDNA、RNAの合成に重要な役割を果たす。

※RNAは、人間の細胞の中にある細胞核に存在し、 タンパク質の合成を担っている。
 (RNAは日本語でリボ核酸を表わす。"ribonucleic acid" の略)

・亜鉛は前立腺の働きを正常化する作用を発揮し、すべての生殖器官の発達に重要な役割を果たす。

・亜鉛は骨の形成に必要なアルカリフォスターゼという酵素を構成する。

・亜鉛は血液の状態の安定と体の酸-アルカリのバランスを維持。

・亜鉛は有害重金属(カドミウム等)の毒性を弱める。

・亜鉛は免疫機能の活性化に重要な役割を果たす。

・亜鉛は活性酸素を無毒化するSOD酵素を合成する。

・亜鉛はアルコールの害作用を減弱する。

・亜鉛はインシュリンの形成を助ける。 ※インシュリンは体内の糖の燃焼を促進する。

・亜鉛は筋肉の収縮性に左右。
※亜鉛を多く含む食品については、その他の項を参照。
亜鉛の食品成分の類義語・反意語・同義語等
亜鉛の食品成分とサプリメントとの関連性
・平成12年の「第6次改定栄養所要量」によると、
 亜鉛の1日の所要量の目安は18〜29歳で男11mg、女9mg、
 30〜49歳で男12mg、女10mg、
 子供の場合はおおよそ4〜6mgになる。

・食品に含まれる亜鉛は加工や調理で大半が失われ、また、加工食品や
 精製食品の中に含まれている食品添加物や保存料には、体内の亜鉛を排泄させる作用がある。
 このことから、日常の食生活において亜鉛不足が心配される人は、サプリメントで補うことが望ましいと思われる。

・亜鉛単独のサプリメントとしては、硫黄亜鉛、グルコン酸亜鉛、
 ピコリン酸亜鉛があり、亜鉛元素で15〜60mgのものが一般的である。
 (硫黄亜鉛とグルコン酸亜鉛は同じ効力があるが、グルコン酸亜鉛の方が体が受け付けやすい。)

・亜鉛のサプリメントとして最も良いのが、キレート加工された亜鉛である。
 ピコリン酸、酢酸、クエン酸、グリセリン酸、モノメチオニンと結合した亜鉛サプリメントが吸収性に優れる。
※キレート加工とは、鉱物質の物質を効率よく体内で消化・吸収しやすいようにさせる為の処理のこと。
亜鉛の食品成分と健康・病気等との関連性
・亜鉛はヒスタミンの生成を抑制する(アトピーの症状改善効果が期待されている)
・亜鉛は精神を安定させる(「精神分裂症」などの精神異常の治療を助ける)
・亜鉛は子供の頭脳をよくしたり、老人性痴呆症を改善する効果がある。
・亜鉛は成長を促進し、精神の鋭敏さを増進させる。
・亜鉛は体の内部の傷も外傷も、傷の治りを早める。
・亜鉛はコレステロールの沈着を減らす。
・亜鉛は爪にできた白い斑点をとる。
・亜鉛は味蕾の機能を正常に保つ。
・亜鉛は不妊の治療の助けとなる。
・亜鉛は前立腺の障害を除く。
・亜鉛は動脈硬化の予防
・亜鉛は糖尿病の改善に役立つ
・亜鉛は視力維持に役立つ。


【亜鉛が不足した場合】

・免疫不全(風邪などの感染症にかかりやすくなる)
・前立腺肥大(癌性ではない前立腺の肥大)
・神経精神症状、行動異常
・妊娠、胎児への影響
・代謝への影響
・性機能不全
・性機能減退
・動脈硬化
・皮膚障害
・成長遅延
・味覚障害
・食欲不振

以下は、代表的な亜鉛の「欠乏症」
・肝脾腫を伴った症候群
・第二次性徴発育不全
・腸性肢端皮膚炎症
  ・小人症

【亜鉛摂取における注意点】

 亜鉛はミネラルのうちで最も毒性が低いので、
 1日50mg〜100mgを摂り続けても問題はないとされている。
 ただし、1日50mgの亜鉛を摂り続けると、の吸収を妨げ、銅欠乏性の貧血を招く可能性があるとの報告例もある。

 また、亜鉛の過剰摂取は軽い中毒を起こす例があるので注意が必要。
亜鉛のその他(食品成分の付加説明)
【亜鉛を多く含む食品】

 肉、レバー、魚介類(特にかき)、小麦胚芽、ビール酵母、かぼちゃの種、卵、脱脂粉乳、マスタード、お茶(煎茶・抹茶)、アーモンド  ※動物性たんぱく質に含まれる亜鉛の方が植物性に比べて、体内への吸収率が高いとされている。

 ※サプリメントで摂ることも出来る「食用蟻」の場合は、特に亜鉛を多く含んでおり、100gあたりレバーは4.2mg、大豆は1.5mgであるのに対し、蟻は11〜14mgという高い含有率となっている。


【亜鉛の効果的な摂取方法】

ビタミンAカルシウムリン と一緒の時に最も良い働きをする。

・亜鉛はクエン酸、ビタミンC と一緒に摂ると吸収しやすい。

・お酒を飲むときは、普段より多めの亜鉛を摂取した方が良い。

ビタミンB6 を多量に摂る場合は、亜鉛も多く摂らなくてはならない。

・前立腺に問題を持っている人も問題のない人も男性はみな亜鉛を多く摂るようにした方が良い。

・老人ボケが気になる高齢者には、亜鉛と マグネシウム のサプリメントが有益な効果をもたらす。

・摂取する亜鉛の量を増やした場合は、ビタミンA の必要量も増える。
亜鉛の食品成分解説終了
(亜鉛)

それにしても…、
亜鉛だけ食べていて効くわけない、ご存知ですよね。 解決法はこちら

 

 

 


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